東山紀之さん主演のアマゾンオリジナルドラマの「GAME OF SPY」見ましたか?
東山紀之さんが本格アクションに挑戦した、スパイアクションドラマということで配信開始すぐに視聴しました。
内容は面白かったのか? アクションはどう? などお伝えします!
「GAME OF SPY」作品情報
監督:及川拓郎
脚本:徳永友一、和佐野健一
出演:東山紀之、小澤征悦、ローレン・サイ、植野行雄、でんでん、松平健、田中泯、渡部篤郎
公開:2022年6月24日
時間:全10話
「GAME OF SPY」あらすじ
東京万博を目前に控えた日本に、国際テロ組織ムンドから大規模バイオテロの予告が届く。ターゲットは東京都民1400万人。テロ組織の目的は“デウスゲート”と呼ばれる謎の計画を実行することだった。
この危機に対抗するため、公安調査庁の高原は羽柴猛(東山紀之)率いる極秘スパイ機関「GOS=Global Operation Service」のメンバーを招集する。
GOSはムンドと対峙するが、テロ予告の背景には日本の根幹を揺るがす真の目的が隠されていた。羽柴たちは72時間という限られた時間の中で、ムンドの潜伏先を突き止め、日本発のスパイアクションでテロを阻止できるのか?
「GAME OF SPY」の見どころ・感想
独特のスパイアクション
日本の伝統的な忍者道具と現代の軍隊格闘技術を組み合わせた、独自のスパイアクションです。テロリストたちとの迫力ある戦闘シーンは、独特です。忍者道具が出てくると、一昔前のドラマを見ている感覚になりました。独特の世界観なので、一度見て欲しいです。
東京万博の会場や東京タワーなど、日本の名所を舞台にした追跡劇やカーチェイスも見逃せません。日本の文化や風景を生かした、スパイ作品ですね
テロリストの真の目的とは?
ムンドが予告したバイオテロは、彼らの本当の目的ではありません。彼らが狙うのは、“デウスゲート”と呼ばれる謎の計画です。
この計画の内容はとは? 羽柴たちは、ムンドの正体や動機を暴くことができるのか?デウスゲートとは一体何なのか?
ムンドの真の目的とは? 推測しながら見てくださいね。
「GAME OF SPY」みんなの感想
アクションシーンがたくさん盛り込まれていたのは嬉しかったのですが、もうちょっとスピード感のある格闘戦などを入れてくれたらより楽しめたのかなと思いました。日本だけでなく他の国も巻き込んだストーリー展開は規模が大きくてワクワクしましたし、この話がどれだけ広がっていくのか期待が高まりました。出演している役者たちもみんな演技が上手くて、それぞれのキャラクターに魅力を感じました。一つのエピソードが短いので、サクッと見れるところも良かったです。
起承転結が面白い作品
50代男性
アマゾンオリジナルの作品で、タイトルからして只のドロドロとした奪い合いの作品かと思って見始めました。
最初、日本を意識してな忍者系、ダメ社員が裏ではすごい仕事人系、階段落ちありカンフーアクションにあぶない刑事のお調子コンビシーンなどの詰め合わせで、やっばりかという感じでしたが、だんだん細菌兵器てテロの阻止というストーリー性が出てきて、仲間の裏切りから、黒幕の登場、さらなるどんでん返し。起承転結が面白い作品です。
また一番の見どころは、現実の国際問題や日本の現状をそれとなく描写していまおり、日本を取り戻せ!!と日本人へのメッセージがあり、
日本人なら一度は観ておく作品だと思います。
好みが分かれそうな作品だね。1話30分だからサクッと見れるよ
「GAME OF SPY」のロケ地はどこ?
GAME OF SPY の隠れ家、どこにあるのか気になりませんか?
試着室が動く、なんてことはないでしょうが 浅草中屋の本店 がロケ地です。
元々、和装は置いてあるお店だったんですね。
浅草に行ったら、お店に入って試着室に入ってみたいです。
どのくらいの間、この状態だったんだろう・・
まとめ
GAME OF SPYは日本のスパイたちが国際テロ組織と戦う、スリリングでエキサイティングな物語です。
この映画は、アクションだけでなく、ドラマやヒューマンストーリーも描いています。
東山紀之や渡部篤郎など、豪華なキャスト陣も見どころの一つです。
日本の伝統と現代のテクノロジーが融合したスパイアクションを一度、鑑賞してくださいね!
スピード感が欲しかった
20代男性